元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が19日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

 番組では14日の「JERAセ・リーグ」ヤクルト―巨人戦で6回の巨人の守備時、2死一、二塁でセデーニョの左中間寄りの安打を中堅・キャベッジが最後は前進しながら捕球したが、その後、数度ステップを踏むなど返球を急がぬ間に二塁走者に続き、一塁走者の赤羽の生還も許した緩慢プレーを報じた。

試合は5―4でヤクルトが勝った。

 中畑氏はキャベッジのプレーに「思い出します」と87年の自身が現役で在籍していた巨人と西武の日本シリーズで、単打を緩慢な動きで処理して一塁走者の生還を許した中堅・クロマティのプレーを引き合いにだした。番組では当時のVTRを放送。その上で中畑氏は「キャベッジに喝!」と断じた。

 一方で落合氏は「いや、あり得ることですよ、あれは」と反論し「野球というのは何があってもおかしくないスポーツなんでね。手を抜いているかといえば、キャベッジ、手を抜いてるとは思ってないんです僕は。たまたまそういうシチューエーションになっただけであって…次に注意してくれればいいんじゃないですか」と指摘した。

 この発言に中畑氏は「あれが手を抜いてないって?」と迫ると、落合氏は「どこに投げようか?って一瞬躊躇しただけのことであって」と返していた。

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