◆米大リーグ ヤンキース―ドジャース(17日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ドジャース・佐々木朗希投手が後半戦初戦となる17日(日本時間18日)の敵地・ヤンキース戦に先発し、初回にメジャー自己最速となる101・8マイル(約163・8キロ)をマークした。
先頭のグリシャムにはカウント2-1からスライダーを打たせて遊飛。
2回は一転してフォークを中心に組みたて、2死からチザムに中前打を打たれたが、続くカバジェロを二飛に打ち取った。3回は先頭の8番マクマーンに左翼線へのエンタイトル二塁打を打たれた。9番ウェルズは宝刀スプリットで空振り三振。2巡目に入り1番グリシャムに初四球で一、二塁とされたが、2番ライスを二ゴロ併殺にしとめ、3回までゼロを並べた。
4回も球速は衰えずゴールドシュミットとベリンジャーの主力から連続三振を奪った。5番ドミンゲスには右中間深くへ打ち返され、中堅パヘスが送球時にボールを落とし、三進を許した。さらに6番チザムへの初球でフォークを投げたが、捕手ラッシングがパスボール。三塁走者の生還を許し、先取点(自責なし)を献上した。パスボールで失点したシーンでは、思わず叫ぶ一幕もあった。
前半戦最後の登板となった8日(同9日)の本拠地・ロッキーズ戦では、6回で78球を投げ、4安打3失点、5奪三振、1四球で3―3の同点で降板し、勝敗はつかなかった。4勝目を逃し、7登板連続で白星を挙げられておらず、試合後には「癖もそうですし、投げてるボールも練習で修正してきた。(前半戦は)数字で見たら満足いくものは一つもないですけど、登板数をしっかり、穴をあけずに投げられたこと。真っすぐのスピードが途中から安定してきたのでそこは良かったかなと」と振り返っていた。










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