◆米大リーグ ヤンキース―ドジャース(17日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ドジャース・佐々木朗希投手が後半戦初戦となる17日(日本時間18日)の敵地・ヤンキース戦に先発。初回にメジャー自己最速となる101・8マイル(約163・8キロ)をマークするなど、100マイル超をキャリアハイの21球で記録。

5回2/3回で1失点(自責0)1四球5奪三振の快投を見せたが、4勝目(5敗)はならなかった。

 先頭のグリシャムにはカウント2-1からスライダーを打たせて遊飛。球宴で適時打と活躍した2番ライツに対しては、100・6マイル(約161・9キロ)の直球で詰まらせて左飛とした。3番ゴールドシュミットには初球でメジャー自己最速の101・8マイル(約163・8キロ)を記録。2-2から最後はスライダーを振らせて空振り三振を奪い、3者凡退で立ち上がった。

 2回は一転してフォークを中心に組みたて、2死からチザムに中前打を打たれたが、続くカバジェロを二飛に打ち取った。3回は先頭の8番マクマホンに左翼線へのエンタイトル二塁打を打たれたが後続を断った。

 4回も球速は衰えずゴールドシュミットとベリンジャーの主力から連続三振を奪った。だが5番ドミンゲスには右中間深くへ打ち返され、中堅パヘスが送球時にボールを落とし、三進を許した(記録は二塁打)。さらに6番チザムへの初球でフォークを投げたが、捕手ラッシングがパスボール。三塁走者の生還を許し、先取点(自責なし)を献上した。パスボールで失点したシーンでは、思わず叫ぶ一幕もあった。

 5回は引きずらずに3者凡退としたが、0―1の6回に安打2本で2死一、二塁とされた場面で降板した。8登板連続で白星がつかず、4勝目はならなかった。7回にマンシーが18号右越え逆転2ランを放ち、朗希の黒星は消えた。

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