◆第108回全国高校野球選手権西東京大会 ▽3回戦 東海大菅生15―13桜美林(16日・スリーボンドスタジアム八王子)
東海大菅生は両校計31安打28得点の乱打戦を制し、4回戦進出を決めた。
選手たちには特別な思いがある。
主将・吉本壌外野手(3年)は「3年間、自分のために叱り続けてくれた。本当に感謝しかない。最後、甲子園に連れて行く」と、監督への思いを吐露。監督との間で思い出に残っていることは日々の「ノック」だという。「すごく厳しいノックで、1つエラーをしたら走らないといけない。でもそこには愛がある。厳しいけど、ノックや叱ってくれたことが自分の成長につながった」
5打数3安打1打点の活躍でチームをけん引した鹿倉隆志捕手(3年)も「自分は2年生から試合に出してもらえて、たくさん叱られた。そのおかげで自分はここまで来ることができた」と振り返った。
また、去年の悔しさも忘れていない。鹿倉は昨夏の西東京大会決勝もスタメンマスクをかぶっていた。
次戦は19日に駒場学園と対戦する。若林監督を甲子園に連れて行くためにあと4つ、全力で戦うつもりだ。










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