◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(18日・マツダスタジアム)

 広島・ハーン投手が投じた1球に、球場が騒然となった。1点リードの8回1死で2ストライクから3球目の150キロ速球がすっぽ抜けて阪神・佐藤輝明内野手の胸元を通過した。

虎主砲はあわやの1球に怒りの表情で球場は一触即発の異様な雰囲気に包まれた。

 前日17日の試合では、島内から死球を受けた前川が右肩甲骨骨折の診断を受けた。4月26日の対戦(甲子園)でも近本が死球で左手首を骨折。この日の試合前には、新井監督が「近本くんに続いて2人目なので、本当に申し訳ないと思っています」と謝罪。藤川監督とのメンバー表交換の際にも帽子を取って深々と頭を下げていた。

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