◆第12回支部長杯 北海道ガス大会 最終日 ▽決勝 旭川大雪ボーイズ6―1札幌豊平ボーイズ(18日・月形球場)

 決勝で旭川大雪ボーイズが6―1で札幌豊平ボーイズを破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。代打で出場した福田愛斗(まなと)二塁手(3年)が同点の3回1死三塁で勝ち越し打を放ち勝利に貢献。

3位決定戦では札幌ボーイズが7―3で札幌ボーイズBを下した。

 同点に追いついた直後の3回1死三塁で福田に代打の出番がやってきた。「2回まで打線がつながらない状態だった。自分が一本出して、流れを持ってくることができるように」。外寄りの真っすぐを強振した打球は二塁手のグラブをはじき勝ち越しの適時内野安打。決勝の一打に「捉えた感じはありました」と落ち着いた表情で振り返った。

 2番・二塁で先発する試合が多いが、この日はベンチスタートだった。159センチと小柄だが、堅実な守備と走塁、右打ちを持ち味とする。先発した準決勝では3安打2打点。「自分がどうにか守備でも打撃の面でも一つなにか流れを変えられるように」と好調そのままに、決勝戦でも期待に応え勝利を呼び込んだ。

 夏本番を迎え、チームが拠点を置く旭川も真夏日となる日も増えるが、コンディションは整っている。食事では白米の摂取を茶碗1杯で終えていたが、今は2杯目をおかわりするなどパワーを蓄える。

睡眠時間は約8時間半程度確保するなど休息もバッチリで試合に臨んでいる。8月には関東大会が控えており「優勝して最後笑って終われるように。一戦必勝で頑張りたい」と意気込んだ。

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