◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(25日・甲子園

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が今季7勝目を懸け先発。6回99球を投げ4安打1失点で7勝目の権利を持ち降板した。

 初回は先頭・近本に左前打を許したが無失点に抑える立ち上がり。2回も四球と連打で1死満塁のピンチを招いたが、後続を仕留めて得点を与えなかった。

 しかし3回、安打と連続四死球で1死満塁とされると、元山の左犠飛で先制点を献上した。

 4回には打線が一挙4得点。一気に援護をもらうと、4回は連続三振で3者凡退、5回も打者3人斬りと尻上がりに調子を挙げた。

 さらに1点の援護をもらい6回のマウンドに立つと、テンポ良く打者を打ち取り最後はドラ1・立石を見逃しの3球三振。この回を投げきり降板した。

 前半戦ラストとなる3連戦。ここまで6勝7敗で、前半戦までに7勝を挙げれば新人では13年の菅野智之以来8人目、左腕では07年の金刃憲人以来となる。甲子園のマウンドに立つのは自身初で、前日には「(応援が)すごいと聞いている。どれくらいすごいのかなという感じ」と登板を心待ちにし、「いい結果で後半(戦)に入っていけたらと思うので。勝てる投球をして終わりたい」と意気込んでいた。

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