スポーツ報知評論家の高木豊氏が29日に自身のYouTubeを更新し、巨人から西武へ金銭トレードで移籍する若林楽人外野手について言及した。

 若林は駒大苫小牧、駒大を経て2020年ドラフト4位で西武に入団し、24年6月に松原聖弥外野手とのトレードで巨人に移籍。

今回のトレードで古巣に復帰することになる。このトレードについて高木氏は、俊足と守備を評価し「西武はこれから優勝争いに向けて、いた方がいい選手の一人だと思う」とコメント。

 「西川愛也も率が上がってこないし、ひょっとしたらセンターのポジションを取ってしまうかも分からないというようなね。だから本当に西武の外野手にとっては脅威な選手が帰ってくるというかね。そういうふうに考えた方がいいのかなっていうふうに思うよね。だから、これから優勝争いには欠かせないような、ポイントとなるような選手かなっていうふうには思うよね」と優勝するために必要な選手であると強調した。

 さらに「巨人の方は平山とか、ああいう外野手が出てきたりだとか、佐々木もそうだし。そういった意味ではそういう選手たちを育てていきたいというようにね 、もうなってしまったので。この移籍というのは若林にとっては、非常にもう一回、古巣に帰ってチャンスが生まれたなというね。非常に巨人にとっては、いてくれて本当に助かる選手なんだよね 。例えば代走だけでも使えるような選手なんだけども、若林の将来的なことを考えたりだとか、入団の経緯だとかそういうのを考えて、古巣に戻したという感じで。非常に巨人の優しさを感じるようなトレード」「巨人も優勝争いをしてる中でね、足のスペシャリストとも言ってもいいぐらい、守りも(スペシャリストと)言ってもいいかなぐらいのポテンシャルのある選手を西武に戻したということは、すごく選手に優しいなっていうようなね。

太っぱら、懐深いなっていうような気もしました」と若林をトレードに出した巨人についても触れた。

 高木氏は「若林ね、本当にチャンスがあるし、非常に頑張ってほしいな」とエールを送った。

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