◆国際親善試合 FC東京―ドルトムント(1日・MUFG国立)

 今夏G大阪から期限付き移籍でドイツ1部ドルトムントのU―23に加入したMF山本天翔(たかと、18)が、日本ツアー2試合目のFC東京戦に臨む。

 クラブのU―23チームを主戦場とするが、現在はトップチームに帯同し、日本ツアーに参加中。

7月29日のC大阪戦には先発し、後半16分までプレーした。

 7月30日に都内で行われた取材会では、7月7日に加入が発表されてからまだ3週間程度での凱旋に「率直にうれしい。少しでも成長した姿を見せられればと思っている」と笑みを浮かべていた。

 山本は左利きの中盤の選手で、北中米W杯期間は日本代表のサポートメンバーでもあったU―19日本代表に選出され、日本代表との練習試合にも出場。高い技術を誇り、クラブからも期待されている。それでも「18歳は僕は若いと思っていないので。世界は15、16、17(歳)でトップ(オブ)トップでW杯に出たり、CLで活躍していたり、そういう人がいる。僕はどちらかというと焦っている気持ちのほうが強い」と言う。

 だからこそ「一日でも早くトップチームに昇格して、よりリーグ戦、カップ戦、CLに絡んでいける選手になりたい。得点に関わるプレー、シュートもパスでも、守備のプレスでもそうだし、よりゴール、数字にこだわっていきたい」と決意表明。日本ツアーで存在感を放ち、トップ昇格への足ががりとする。

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