大相撲の横綱・大の里(二所ノ関)が11日、夏巡業を離脱した。今巡業は初日の2日から10日の仙台市での巡業まで参加していた。

 高田川巡業部長(元関脇・安芸乃島)は仙台市で2日目となった巡業会場で取材に応じ、大の里について、16日の青森・弘前市での巡業から再合流する予定であると明かした。10日に師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)から連絡があり「けがの治療のために帰りたいということで。また戻ってくる」と説明。その後、大の里からも「治療に帰って、早く戻ってきたいです」との意思表示があったという。

 高田川巡業部長は昨年九州場所で痛めた左肩であるかを含め、治療を要する箇所については把握していないとしたが「横綱の責任感もあるでしょうから。1回帰ってちゃんと治療して、戻ってきて巡業で仕上げて、9月場所に間に合うようにするために帰ったんでしょう」と受け止めていた。

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