バスケットボール男子 国際強化試合 日本―韓国(16日、東京・有明アリーナ)

 世界ランク22位の日本は同57位の韓国との国際強化試合の第2戦に臨んだ。15日の第1戦で88-68と快勝した日本は、ポイントガードの河村勇輝(クリッパーズ)が2試合連続の先発。

有明アリーナを満員にした1万3550人の観衆を沸かせた。

 第1クオーター(Q)の残り6分42秒では馬場雄大(長崎)がバランスを崩しながらゴールを決め、河村のアシストが記録された。その後は残り6分16秒で初めてシュートを放つも、得点にはならず。残り5分43秒と5分8秒でも3点シュートにトライするも、ゴールには沈まず。残り1分32秒では高島紳司(宇都宮)のシュートをアシスト。残り35秒では3ポイントシュートが決まり待望の初得点を奪うと、残り7秒でもライトウィングから鮮やかに3点を奪った。第1Qを6得点2アシストで終えた。

 第2Qは残り9分23秒で相手ディフェンスに阻まれる中、レイアップシュートを決めた。続けてフリースローも冷静に沈め一気に3得点。残り7分47秒では第2Qから入った富樫勇樹(千葉J)へパスを回し、3シュートにつながった。「Wユウキ」のラインに会場のファンが沸いた。その後は約5分出番がなかったが残り1分16秒でコートに復帰。

相手ファウルで得たフリースローを1本沈めて10得点に乗せた。

 第3Qは残り9分12秒で3Pシュートに成功。直後には敵陣でボールをスチールし、日本の得点につなげた。残り8分3秒では2本のフリースローを着実に沈めた。残り4分18秒では一度シュートに失敗したが、リバウンドを拾いゴールを奪うリカバリー力の高さを見せた。直後にはドリブルで仕掛け、そのままレイアップシュートを決めて連続得点。10分間で日本の22得点中、半分の11点を荒稼ぎした。

 24年パリ五輪以来、2年ぶりの代表戦となった15日はチーム3位の12得点をマーク。「力強い応援がぼくたちの耳に届いていたし、ファンのみなさんの前でプレーができることをうれしく思っている。新しいコーチングスタッフだったり、素晴らしいチームメートと一緒にプレーできることはうれしかったです」と感謝を口にしていた。

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