◆米大リーグ カブス7X―5ホワイトソックス=延長10回=(17日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が、本拠のホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場し、初回に3試合ぶりの22号本塁打を放った。

 クローアームストロングの初回先頭打者アーチに続いた。

カウント2―1からカスティジョの真ん中低めの直球をとらえた。角度24度、打球速度110・6マイル(約178・0キロ)のライナーがバックスクリーン左のスタンド中段に突き刺さった。飛距離は440フィート(約134・1メートル)今季3番目の特大アーチとなった。

 ただし、2打席目以降は一ゴロ、四球、2打席連続空振り三振で4打数1安打。特に8回2死二塁の同点のチャンスで満員の地元ファンからの声援の中、フルカウントからヒックスの101・9マイル(約164キロ)の直球にフルスイングも空振りに終わると声援がため息に変わった。試合は9回同点に追いついたカブスが延長10回、クローアームストロングの2ランでサヨナラ勝ち。ホームの観客が総立ちで勝利を喜んだ。

 8月18日に32歳の誕生日を迎える鈴木。31歳最後の日は忘れられない試合となった。

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