愛知・名古屋アジア大会開幕までちょうど1か月を迎えた19日、卓球女子で世界ランク日本勢トップ3位の張本美和(木下グループ)が都内で初開催となるメディアサミットに出席した。4種目に出場する32年ぶりに自国開催の大会へ「4種目に出場させていただくので、全ての種目でメダルを目指して頑張りたい」と決意を込めた。

 当時15歳で初出場した前回23年杭州アジア大会では、女子団体で銀、木原美悠(トップ名古屋)と組んだ女子ダブルスでは銅メダルを獲得した。18歳で迎える2度目の舞台では女子団体、早田ひな(日本生命)と組む女子ダブルス、松島輝空(そら)と組む混合ダブルスの4種目にエントリー。今年の全日本選手権でシングルスと合わせて「4冠」を達成した会場と同じスカイホール豊田が舞台だ。「ここで結果を絶対に残すことが求められている。4年に一度で日本で開催される。最高の結果を残したい」と思いを強めた。

 9日のWTTチャンピオンズ横浜では兄・智和(トヨタ自動車)との兄妹同大会優勝を成し遂げた。兄は名古屋アジア大会では、3種目に出場する。「団体、個人、ダブルスの3種目に出場するので、金メダルを目指して頑張りたい。(シングルスでは)松島選手と決勝で戦えるように」と気合を入れていた。

編集部おすすめ