財政悪化により地方債の発行に国の許可が必要な「起債許可団体」になった兵庫県。これに斎藤知事は…。



8月18日、新たに借金をする際に国の許可が必要となる「起債許可団体」になったと発表した兵庫県。

県は阪神・淡路大震災からの復興のため、1兆3000億円の地方債を発行しましたが、今年度時点でも853億円の返済が残っているうえ、金利上昇による利子の負担も膨らみ、財政が悪化したということです。

このまま悪化すれば、2031年度にも財政破綻の前段階である「早期健全化団体」に転落するおそれもあります。

19日の会見で斎藤知事は…

(兵庫県 斎藤元彦知事)「起債許可団体に移行しますが、直ちに何かの事業がストップしたりとか、そういったことはありません。財政健全化と未来の投資の両立をしっかり図っていく」

斎藤知事は、公共工事などの投資規模を少なくとも10%削減する適正化計画について、来週中に国に提出する方針を示しました。

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