俳優の山田裕貴が、来年2月19日から世界独占配信されるプライムビデオの映画「スーパーモブニンジャ」(阪元裕吾監督)で主演を務めることが26日わかった。

 山田が演じるのは、何も劇的なことがない人生を送ってきた”その他大勢=モブ”のような青年・東野昭。

コンビニバイトをクビになったのを機に怪しい高額バイトに行くことになり、見るからに訳ありな4人とともに、人を襲う「鬼」を退治する政府の組織「秘匿忍課」(モブニンジャ)として、日本の平和を守るミッションに挑む。

 自身の役柄について山田は「今までにないくらい、存在感のない主役」と表現。「老若男女、何にも考えずに見られます。やっていくうちにこの作品のジャンルがわからなくなりました。ジャンルは皆さんが決めてください(笑)」と自由に楽しんでもらいたいと考えている。

 刀を使ったアクションにも挑戦したが「この作品のアクションが今までの作品の中で一番難しかった。『キングダム』の撮影より疲れた」と、出演した大ヒットシリーズのタイトルを挙げ、見る者の期待感を抱かせるコメント。「出来上がりのイメージができない、まさにインフィニティ(無限大)な作品」と自分自身も未知なる完成形に心を躍らせ、「せかいぢゅうのこどもたち、おとなのおともだち、ヒーローになりたいひとたちにみてもらいたい」とアピールした。

 今作では、監督・脚本を映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られる阪元氏が務める。アクション監督は「陰陽師0」「マンハント」などの園村健介氏が担当。超本格アクションと脱力系の日常劇を掛け合わせた、新感覚のエンターテインメントとなっている。

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