毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」が29日、東京・両国国技館で始まった。チャリティーマラソンランナーを務める女優の星野真里は、30日午後7時25分すぎ、74・1キロ付近に到達した。

 実況では「子どもたちのできたを増やすために走る星野真里さんです。娘のふうかちゃんが好きな水色のTシャツ、そしてふうかちゃんが描いた絵を星野さんは体全体に受け止めて今、マラソンに挑戦しています。子どもたちのために、病気に苦しむ子どもたちを持つ家族のために走り続けています。国技館の皆さんいかがでしょうか」と伝えた。

 映像を見守った25年のランナーを務めたSUPER EIGHTの横山裕は「星野さんが走ることによって、いろんなことが、いろんな方に伝わっていると思うんです。星野さんにしか伝えられないことが、たくさんあると思いますので、今、本当に大変だと思いますけど頑張ってください」とエール。

 また、24年ランナーのやす子も「意味がある走りだと思うので、みんな全力で応援して待っているので無事に帰って来てください。応援しています」と声援を送った。

 星野にとっては国指定難病「先天性ミオパチー」を患う11歳の娘・ふうかさんの思いを背負っての挑戦でもある。スポーツ報知のインタビューに「娘、そして全ての子どもたちの未来のために走りたい」と話していた。

 ◆先天性ミオパチー 国の指定難病111に認定されている。厚生労働省の公式サイトによると「骨格筋の先天的な構造異常により、新生児期ないし乳児期から筋力、筋緊張低下を示し、また筋症状以外にも呼吸障害、心合併症、関節拘縮、側弯、発育・発達の遅れ等を認める疾患群である。

経過は緩徐ながら進行性の経過をたどる」という障害。

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