◆ファーム・リーグ 巨人9―4オリックス(1日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人の代木大和投手(22)が1日のファーム・リーグ、オリックス戦(Gタウン)で5―4の6回から5番手で登板。2イニング連続で3者凡退に抑える好投を見せた。

最速148キロを計測した直球に加え、カーブ、カットボール、チェンジアップを織り交ぜ、相手打線を翻弄(ほんろう)。「前回から間隔が空いていたので、感覚を確かめながら。変化球でしっかりカウントを整えたり勝負できたりしたので、収穫のあるピッチングだった」と順調な調整ぶりを示した。

 今季は7月20日に支配下再昇格。8月22日の広島戦(東京D)でプロ初先発すると、5回4安打無失点の好投で涙の初勝利を挙げた。杉内投手チーフコーチは「今年に関しては中継ぎになるかもしれない」と語り、同23日の2軍合流後は救援として1軍再昇格を視野に調整を進めてきた。

 1軍はこの日のDeNA戦(京セラD)にサヨナラ勝利。首位・阪神を4・5ゲーム差で追う。「1試合1試合が大事な中で、自分の仕事を全うするためにしっかり準備していきたい」。勝負の終盤戦へ「左肘側副靱帯再建術」から復活を遂げた左腕が万全の状態で1軍へ戻る。

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