歌舞伎俳優の中村獅童が2日、東京・千代田区の駐日メキシコ合衆国大使館でテキーラブランド「クラセアスール」が発売する日本限定コレクション発売記念イベントに出席した。

 メキシコの伝統的なクラフトマンシップと日本の美意識の融合をテーマに作られたテキーラ「The Dance of Culture 鶴の舞」。

獅童による「蜘蛛の糸」(歌舞伎)の演出で商品が公開され「大好きな『蜘蛛の糸』をやらせていただいて気分がいい」と上機嫌に語った。

 去年家族旅行に行ったというメキシコ。「小さい頃からプロレスと覆面レスラーが好きで。そのルーツがメキシコにあることを知った。子どもたちも今すごく好きなので『マスクの本場行ってみる?』ってことで去年行きました」。

 メキシコシティーに3泊し、「4日間くらい毎日見ました」とプロレス漬けの日々を送ったという。「選手たちが練習するリングで特別に子どもたちも指導していただいて。長男の陽喜は、昼間は歌舞伎役者で夕方からはプロレスラーになるのが夢なので。二足のわらじ」と話し、会場の笑いを誘った。

 テキーラの飲み方にも言及。「僕らの若い頃は一気飲みして早く酔うのがはやったんですけど、今は昔と違ってゆっくりたしなむという飲み方も広がった。認識が間違ってたんだろうね。

キンキンに凍らせてって感じだったけど、常温で飲むのが本当だと聞いた」と正しいたしなみ方についてのトークも披露した。

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