◆米大リーグ ドジャース―カージナルス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 右手中指のマメで15日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・佐々木朗希投手(24)の今後の見通しについて2日(日本時間3日)、ロバーツ監督が本拠地・カージナルス戦の試合前会見で明かした。

 復帰時期は「もう少し先になると思う。

おそらく私たちがここ(本拠地)を離れた後になると思う」と、少なくとも11日(同12日)の敵地・マーリンズ戦以降になるとし、「(マメは)順調に治っているよ。腕は動かしているし、キャッチボールもしている。だから戻ってくるまでの期間は比較的短くなると思う」と明かした。

 メジャー2年目の今季、朗希は8月26日(同27日)の敵地・ブレーブス戦で右手中指のマメができて4回途中降板。試合後にIL入りが決まった。ただ、それまでは山本とともに開幕から先発ローテを守り、23試合で5勝5敗、防御率4・60だった。しかし、ポストシーズン(PS)に向けては先発陣が充実しているチーム事情などを踏まえ、昨季のPSで守護神として救援陣を支えた朗希をリリーフに回すことも検討されている。

 指揮官は「それ(朗希の起用法)については、今は答えられない。今の時点では誰にも答えられないと思う。ローテーションがどうなっているか、彼がいつ復帰して投げられる状態になるか、その時の状況次第になると思う。だから今は分からない」と話すにとどめた。

 朗希はこの日、試合前5時間以上前にグラウンドに出てきてキャッチボールを実施。

けがの影響を感じさせない力強いボールを投げ込んでいた。

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