巨人・田中将大投手(37)が歴代単独2位となる日米通算204勝を目指し、5日の広島戦(マツダ)に先発する。降雨の影響で登板前日は敵地室内にて調整。

「(相手の)印象? 言えないですね、バレちゃうので」とニヤリとしながら「自分がいかにアグレッシブに、どんどん投げ込んでいけるかが一番大事。どこの打線であれ自分のスタイルでいくことができれば」と強気の投球を描いた。

 赤ヘル軍団とは5か月ぶりに再戦する。今季マツダでは4月8日に7回1失点(自責0)と好投。打線の援護なく勝利投手にはなれなかったが、79球の省エネ投球で敵の前に立ちはだかった。その中で20年目のベテランは切り替えを強調。「明日は明日です」と頭をクリアにした。

 約2か月半ぶりに先発した前回8月29日の阪神戦(甲子園)は5回途中3失点で4敗目。中6日で修正を図り「フォームのところはずっと付きまとってくる。意識してやってきてはいるので(あとは)ゲームでやるだけ。とにかく自分がいい状態でマウンドに上がれるように調整はしてきた」。勝てば移籍2年目で最多の4勝目。

5月以来の白星へ万全の準備を整えた。

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