◆首都大学野球秋季リーグ戦第1週第1日▽日体大14―0東経大=7回コールド(5日・大田スタジアム)

 春の覇者・日体大が開幕戦に登場し、2015年秋以来の1部復帰を遂げた東経大を投打に圧倒した。

 プロ注目の最速153キロ右腕・生盛亜勇太投手(4年=興南)が先発し、4回を被安打1、奪三振8で零封。

打線は17安打で14点を挙げ、7回コールド勝ちを収めた。

 生盛は常時148~9キロをマークし、変化球も切れた。「ストレートが良かった。変化球はスライダーが有効でした」。目標の存在に挙げるのは、2学年上の先輩で、一昨年ドラフトでオリックスから2位指名を受けた寺西成騎。ドラフトに向け「チームを勝たせる投球でアピールしていきたい」と話した。

 日体大からは、生盛に最速151キロの右サイド・馬場拓海投手(4年=福岡大大濠)、サウスポーの西平晴人投手(4年=近大付)がプロ志望届を提出する予定。古城隆利監督(57)は「生盛は変化球の切れで三振を取れる。馬場はストレートで押すパワーピッチャー。西平は動く球筋で内野ゴロを打たせることが出来る」とそれぞれの特徴を挙げた。強い決意を持って大学ラストシーズンに臨んでいる3投手のパフォーマンスに注目だ。

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