レジェンドを背にデビュー戦を圧勝した外国産馬にSNSは衝撃が走っている。9月5日の中山6R・2歳未勝利(ダート1200メートル=14頭立て)は、単勝オッズ1・8倍で1番人気に推されたポッドビート(牡2歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父ナッシュビル)が10馬身差で圧勝。

Xでトレンド入りするほどの注目を集めている。

 10番枠から武豊騎手を背に好スタートを切ると、そのままの勢いでハナを奪った。最初の3ハロンは33秒5のハイペースで向こう正面では後続を引き付ける形だったが、3コーナー手前から徐々に後続を引き離しにかかると、馬なりのまま最後の直線へ。鞍上が軽く促す程度でもライバルを寄せ付けない。一度もステッキを振るうことなく、最後はスピードを落としながら10馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分11秒3(重)。

 レース後には武豊騎手も「とにかくスピードがありますね」と能力を絶賛。さらに「抑え気味でもこれなので…」と課題を口にしながらも、「もう少しコントロールが利けば、今後は楽しみです」とコメントしている。

 同馬は今年3月のオカラブリーダーズセール(OBS)で購入したナッシュビル産駒。20万ドル(当時のレートで約3200万円)とお買い得品だった。父はスパイツタウン産駒で、圧倒的なスピードを武器にダート6ハロン戦を中心に使われた。現役時代は8戦4勝。

日本では同産駒初勝利となった。

 あまりにも強かったポッドビートのレースぶりにSNSでは「すごいな…強すぎやろ」「真価は次のレースだな」「これは化け物の予感…!」「流して1.11.3てやべえな」「炭治郎みたいな勝負服見て今更気付いたw」「夏のシグレみたいな勝ち方で楽しみやな」「なんだこの馬は!?と」「なんでこんな人気してるか不思議だったけど納得の強さ!」「じゅ、10馬身差!?」「二歳でこの時計はなかなか楽しみな素材」「持ったままの10馬身差で想像以上に強かった。スピードが違いすぎる」「新馬で33秒台で逃げて持ったまんま???」「なぜ1倍台?と思ったが、レース見て納得だった強い」「前半33.5で行ってそこから突き放すんだからこれは相当強いよね」「直線まったく手を動かしていない武豊騎手…恐ろしい子!」「ダートの怪物が出てきましたかね」「スタートめっちゃ速くてビックリしたわ」「最後はノーステッキ逃げ切り圧勝お見事ッッッ!」「なかなかヤバいスね」「全く追わずにどんどん離れて行った」「持ったままであの時計はエグい」など驚きのコメントが相次いでる。

編集部おすすめ