◆JERAセ・リーグ 阪神2―3DeNA(5日・甲子園

 阪神が、1点差ゲームでDeNAに敗れた。0―3の4回に森下が32号ソロ。

リーグトップの同僚・佐藤に2本差に迫る一発で1点を返し、5回は内野ゴロの間に1点差に詰め寄ったが、及ばなかった。

 石井が帰ってきた。春季キャンプで左アキレス腱を断裂。懸命なリハビリを経て、今季1軍初登板を果たした。8回に2番手でマウンドへ上がり、1死一、二塁のピンチを招いたが宮崎を見逃し三振、続く蝦名を中飛に仕留めた。最速152キロをマークし、昨季50戦連続無失点のNPB新記録を樹立した右腕が、無失点投球で再スタートを切った。

 先発の村上は初回から1死満塁のピンチを招き、宮崎の右翼への二塁打で2点を献上した。3回には先頭の筒香に右翼へソロ。序盤に主導権を渡したが、4回以降は無失点投球で7回6安打3失点と粘った。これで23試合中22度のクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)となったが、7敗目。「初回から先制を許し、いい形で試合を進めることができませんでした。全体的には粘り強く投げていくことができたと思います」と振り返った。

防御率1・93に下げ、リーグトップを0・03差の同僚・高橋に明け渡した。

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