俳優の野村周平が11月27日に公開される映画「会いたくて会えなくて、会えなくなって、会いたい。」(濱田真和監督)に主演する。

 濱田監督の初長編作品で、脚本家としての仕事をやめた主人公・川久保恒(野村)が親友の死を通じて死生観に向き合う姿などを描く。

川久保とかつて交際していた女性・日浦瑞穂は女優のセントチヒロ・チッチが演じる。

【野村周平コメント全文】 このたび「会いたくて会えなくて、会えなくなって、会いたい。」に川久保恒役で出演させていただきます、野村周平です。短期間の撮影期間ではありましたが、最高のスタッフの皆さんと、温かい雰囲気の中で一丸となって作品を作り上げることができました。冬の地方ロケは大変なこともありましたが、皆さんに⽀えていただきながら無事に乗り切ることができました。心温まる、最高のロードムービーになっています。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

【セントチヒロ・チッチのコメント全文】 人間は会わない時間の中でも誰かを想(おも)ったり忘れていたはずの記憶に心が揺らぐ生き物で、そこがまた好きなのです。今回、濱田監督の初長編映画に参加させていただいたことを嬉しく思います。瑞穂として、止まっていた時間をもう一度辿(たど)っていく中で懐かしさだけではない、うまく名前のつかない感情を一つ一つ拾っていった旅でした。少しおかしくて寂しいのに、たゆたう愛情。この映画を見た人の旅の先に何が残るのか、私自身も楽しみにしています。

編集部おすすめ