◆JERAセ・リーグ 広島1―6DeNA(11日・マツダスタジアム)

 広島が逆転負けで、最下位に転落した。残り21戦でCS圏内とのゲーム差が7・5に拡大した。

 1点リードの8回が誤算だった。2番手・ターノックが無死一、二塁を招き、1死からバトンを受けた3番手・高は捕逸も絡んだ1死二、三塁から度会に痛恨の逆転3ランを浴びた。

 先発の森下は7回4安打無失点も7勝目を逃した。4回2死まで無安打投球と圧巻の内容。両軍無得点の6回2死一、二塁では自らを援護する先制打を放っていた。

 9回には塹江が宮下に2ランを許すなど3失点した。1死一塁から育成出身の3年目・杉田がプロ初登板。代打・井上を空振り三振、度会を二ゴロに封じた。

 以下は新井監督の主な一問一答。

―8回はターノック、高の2投手で1イニングを、と?

「なんとか2人で8回を(抑えてもらう)ということろだったけど、自分のミスかな」

―森下の続投と迷ったか

「いや、森下続投とは思っていなかった。(前の7回)がタイトな打順で目いっぱいいっていたから。球数も107球だったので、森下は代えようと思っていた」

―高が浴びた3ランは2球続けたスライダーだった。

1球前の捕逸が影響したところも

「あれは捕ってあげないと。ピッチャーとの信頼関係が崩れてくるので、低めに意識できなくなる。結果、スライダーを運ばれたけど」

―森下は投打に奮闘

「本当にナイスピッチングだったし、ナイスバッティングだった」

―杉田はプロ初登板

「初登板であれだけストライクを取れて、変化球を低めに集められるんだから、少しずつ経験していってもらいたい」

 

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