◆明治安田J1リーグ▽第7節 神戸2―1鹿島(11日・ノエビアスタジアム)

 2位・神戸がホームで3位・鹿島に競り勝ち、4連勝を飾った。ともにチームカラーが赤系をベースとする強豪同士の対戦は、神戸が制した。

 0―0で前半を折り返し、後半立ち上がりに試合が動いた。ペナルティーエリア内での鹿島のファウルでPKを獲得し、同11分、FW大迫勇也が豪快にゴール上部にシュートを決めた。8月15日のFC東京戦(ノエスタ)以来の得点で先制に成功。同28分に鹿島のFWチャヴリッチに同点ゴールを決められたが、同32分にDF山川哲史が「失点は引きずらないように」と味方のパスに頭で合わせてすぐさま勝ち越し。J1リーグ戦では自身2季ぶりの得点(前回は24年、11月10日東京V戦)が決勝点となり「得点はサッカー選手として価値が上がっていくもの」と久々のゴールにはにかんだ。

 これで天皇杯を含めた公式戦は5連勝。上位チームの対決にスキッベ監督は「トップチーム同士のすばらしい内容の試合だった」と健闘をたたえた。

 チームは中4日でACLE(16日ポートFC戦)で戦う。山川は「緊張や環境の違いで最初の試合は難しい。全員で勝つ」と意気込んだ。勢いそのままに大舞台に乗り込む。

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