◆第14回U―18アジア選手権▽決勝 韓国2―0日本(13日・台湾、台北ドーム)

 高校野球日本代表は韓国との決勝に敗れ、準優勝となった。11日のスーパーラウンドに続いて宿敵に連敗。

10年ぶりのアジア制覇はならなかった。

 12日のスーパーラウンド台湾戦に先発し、6回1失点で勝利の立役者となったエース・織田翔希投手(横浜)は試合後、進路に言及。「しっかり考えて決めていきたい」と話し、NPB入りに必要なプロ志望届を出すかについては「これからです」と続けた。決断に関しては「ほぼ自分の意思で決めたい」とはっきりとした口調で言った。

 織田の進路を巡っては、夏の甲子園後、メジャーも選択肢に入れていることが判明。12日の一戦には、ドジャース、ヤンキース、メッツ、カブス、レッドソックスなど、実にMLB18球団が台北ドームに集結した。中でもド軍はゲレン・カー副社長が直接チェック。球団首脳自ら台湾を訪れ、本気度の高さを示していた。

◆織田 翔希(おだ・しょうき)2008年6月3日、北九州市生まれ。18歳。足立小1年で野球を始め、3年から投手。足立中では軟式野球部。

高校では1年春の県大会からベンチ入り。同秋の関東大会準々決勝の東農大二戦で、公式戦初完投初完封。明治神宮大会でも準々決勝で明徳義塾を2安打完封。昨春センバツでは奥村頼人(現ロッテ)との二枚看板で優勝に貢献した。趣味は寝ること。好きな言葉は「気愛」「親孝行」。186センチ、81キロ。右投右打

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