◆大相撲秋場所2日目(14日、東京・両国国技館)

 幕内・尊富士(伊勢ケ浜)は同・獅司(雷)を押し出しで下し、2連勝とした。

 名古屋場所2日目と同じ顔合わせとなった一番。

先場所では敗れた尊富士は、立ち合いから鋭くぶつかると、前に出続けて一気に押し出した。リベンジを果たし、「落ち着いてやるだけだった。先場所で負けていたので、その気持ちを胸に頑張りました」と、充実の汗を拭った。

 昨年8月に「右上腕二頭筋腱断裂」の修復手術を行い、秋場所は全休を余儀なくされた。十両まで番付を落としたが、先場所で幕内に復帰。「ケガから1年。幕内で相撲が取れてうれしい」と、日々をかみ締めている。目指すは勝ち越し。「一日一番。自分の持っている相撲を取る。相手より理想の形を取れるように」と表情を引き締めた。

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