◆米大リーグ レッズ6―4カブス(18日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)

 カブスの鈴木誠也外野手(32)が18日(日本時間19日)、敵地のレッズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場し、逆転2点適時打を放った。試合は再逆転され敗れた。

 初回は「PCA」こと1番・クローアームストロングに続いて2者連続三振。1―2の2回は1死満塁から再びPCAから2者連続三振でチャンスを潰した。4回に再び下位打線がチャンスを作り、2死二、三塁で、鈴木は2番手右腕アギアーの内角低めに食い込むシンカーに詰まりながらも一塁手の頭上を越し、走者2人を生還させると、一塁コーチとタッチを交わして喜びを表した。

 6回2死一、二塁では右飛。9回先頭の第5打席は見逃し三振。5打数1安打2打点3三振で、打率は2割6分5厘となった。

 鈴木は8月に月間6本塁打、打率3割3厘の数字を残したが、9月に入ると前日まで0本塁打1打点、打率1割5分7厘。複数安打は3安打した11日のパイレーツ戦のみ。6本塁打14打点でMVPへばく進する1番打者P・クローアームストロングと対照的に調子を落としており、タイムリーは6試合ぶり今月2本目だった。

 16日のブレーブス戦で43号と44号を連発し2本塁打3打点で大活躍だったPCAは一転して5打数無安打3三振。チャンスでの凡退が続き9残塁と大ブレーキとなった。

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