◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(18日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのT・グラスノー投手が18日(日本時間19日)、本拠地・ジャイアンツ戦に先発し、6回3安打2失点、10奪三振の好投を見せ、降板した。6回は2死三塁のピンチを招いたが、ウィットコムを見逃し三振に斬って2ケタ三振に到達した。

その裏には、球団NO1プロスペクトで3Aを経ずに2Aから“飛び級”したJ・デパウラ外野手(21)が6回に勝ち越しの右中間二塁打を放ち、勝ち投手の権利が舞い込んだ。

 初回は2三振を含む3者凡退で完璧な立ち上がりを見せたが、2回には先頭・李政厚に右翼ポール際にソロを被弾し、同点に追いつかれた。さらに3回には2死一、二塁からコックスに左前打を許し、これがタイムリーとなって勝ち越しを許した。一方、打線は5回にT・ヘルナンデスの同点タイムリーで試合を振り出しに戻していた。

 試合前時点で11試合に登板し、4勝1敗、防御率3・50。前回12日(同13日)の敵地・マーリンズ戦では4回5安打4失点と振るわず、今季初黒星を喫していた。

 開幕から先発ローテに入り、7登板で3勝無敗、防御率2・72の好成績を残したが、5月6日(同7日)の敵地・アストロズ戦で緊急降板し、腰痛のため負傷者リスト(IL)入り。8月25日(同26日)、敵地・ブレーブス戦に先発し、5回を6安打3失点。白星はならなかったが、111日ぶりの復帰登板を果たした。

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