◆愛知・名古屋アジア大会 第2日 競泳(20日、東京アクアティクスセンター)

 男子200メートル個人メドレー予選が行われ、松下知之(東洋大)が1分58秒56で1位。小島夢貴(豊川高)が1分59秒91の2位で、午後の決勝に進んだ。

 共に余力を持って泳ぎ、ワンツーでタッチした日本勢。松下は「落ち着いてレースしようと思っていた。まんべんなく泳ぎの確認はしたかったので、それはできたかな」と語った。小島も「気楽に、軽くいこうかなという意識で泳いで、2分割れていたので。予定通り」と、淡々とした表情だった。

 日本勢のライバルとなるのが、21年東京五輪王者の汪順。予選は3位通過だったが、松下は「何も頑張っていなかったので。どこまで力を溜めているか分からないレースをしていた」と印象を語った。会場には、汪順の顔写真入りグッズなどを持ったファンが多く来場。汪順コールも起こり、松下も「中国かと思いました。ビックリした」と言うほどだった。決勝はチケットが完売とされている。

「決勝はいっぱい人が入ると思うので。楽しみです」と、まずは金メダル1個目へ気持ちを高めた。

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