◆愛知・名古屋アジア大会 第5日 ハーフマラソン競歩(23日、愛知県庁・名古屋市役所周辺コース=21・0975キロ)

 陸上競技がスタート。オープニングレースとして男女ハーフマラソン競歩が行われ、男子(出場9人)は世界記録保持者の山西利和(愛知製鋼)が、銀メダルを獲得した。

中国の石升吉が優勝。吉川絢斗(富士通)は4位。

 前回までは男女とも20キロ競歩として行われ、ハーフマラソンと同じ21・0975キロで争われるのは今回が初めて。山西は序盤は中国選手についていたが、中盤から徐々に遅れはじめ、12~13キロ地点で3回目の警告を受けて2分のペナルティーを受け、大幅に遅れた。「去年に比べれば(歩きについては)はるかに安定していたなと思っているので…。難しかったという感想ですかね。現段階の自分のフィーリングでいうとそんなに悪いのかなというのが、正直な感想ですね。自分の認識のズレがあるのかも」と振り返る。

 2018年大会の銀以来、2個目の銀メダル獲得となったが、最後は勝った中国選手に屈辱の周回遅れになるなど、ゴール後に笑顔は見られなかった。「悔しいというのが正直なところ。それでも2番にいたので。もうとにかくそこをキープするしかないですよね。

そこが私たちの使命なんで」と話した。

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