第59回瑞穂賞は9月23日、門別競馬場で古馬11頭がダート1800メートルを争った。元返しとなる単勝1・0倍の断然人気に推されたベルピット(桑村真明騎手騎乗)が先手を奪い、直線では後続を突き放す一方。

ソルジャーフィルドに大差(2秒2差)をつけて優勝。道営最強馬がコスモバルク記念、赤レンガ記念、旭岳賞に続いて、4戦連続で同一重賞3連覇を達成という離れ業を演じた。重賞は19勝目。道営記念(11月5日、門別・ダート2000メートル)も3連覇がかかっており、注目が集まる。

 桑村真明騎手(ベルピット=1着)「無事、勝てて良かったです。作戦はいつも特にないのですけど、きょうもうまくゲートを切ってくれましたし、無理に抑えることもないので、そのままハナに行きました。自分の競馬で特に意識せずに乗ってきました。

 (このレース3連覇、重賞19勝目)本当に素晴らしい馬だと思います。

 (次に向けて)最後も勝って、全部3連覇で締めくくりたいですね」

 ◇ベルピット 父パイロ、母ベルライン(父ダイワメジャー)。ホッカイドウ・角川秀樹厩舎所属の牡6歳。北海道日高町・厚賀古川牧場の生産。通算31戦24勝。

総獲得賞金1億6896万円。馬主は広松金次氏。

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