テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜・午前10時25分)は28日、人気テレビドラマ「北の国から」「前略おふくろ様」などでしられる脚本家の倉本聰(くらもと・そう、本名=山谷 馨・やまや かおる)さんが今月18日に多臓器不全のため死去したことを報じた。91歳だった。

 理事長を務める倉本財団が28日、発表した。11月3日に北海道・富良野演劇工場で「お別れの会」が営まれる。

 番組では、倉本さんが脚本を手がけた同局系ドラマ「やすらぎの郷」「やすらぎの刻~道」などに出演した俳優の加賀まりこを生放送のスタジオから司会を務める大下容子アナウンサーが電話でインタビューした。

 自身が主演し倉本さんが脚本を担当した1964年公開の映画「月曜日のユカ」から60年あまりに渡る付き合いだった加賀。大下アナから「倉本さんの訃報に接して、今どんな思いでいらっしゃいますか?」と聞かれ「私はホッとしました」と明かし「なぜならば、あんなにたばこ吸うのが大好きだった倉本さんが、やはりこの2年ぐらいは、もう…たばこもダメ。ずっと鼻に酸素をつけた状態で車イスで暮らしてらしたのね。それは彼にとって決して楽しい…生きているとは私には思えなかったので、あぁ…やっと楽になってよかったねって今は思っています」と追悼した。

 大下アナに「じゃあ、加賀さんは接しておられたということですか?最近も」と尋ねられ加賀は「いえ、あの、ほとんどお電話で喋ることが難しくなってらしたので…あの…最近はないです。ただ、そういう、あの、2年ぐらい前の状態は知ってました」と明かしていた。

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