2023年にスプリンターズSを制したママコチャ(牝7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が、9月27日に行われたスプリンターズS・G1(10着)を最後に引退して繁殖入りすることが分かった。本馬の父、クロフネは2021年に世を去っている。

JRAでは最後の産駒だったが、今後は繁殖牝馬として、後世に血を残していく。

 クロフネは、JRAでソダシ、ママコチャのほか2011年のスプリンターズS、12年の高松宮記念を勝ったカレンチャン、2017年のNHKマイルCを勝ったアエロリットをはじめ、2005年朝日杯FS勝ちのフサイチリシャール、2008年スプリンターズS勝ちのスリープレスナイト、2012年ヴィクトリアマイル勝ちのホエールキャプチャ、2015年NHKマイルC勝ちのクラリティスカイなどのG1馬を送り出した。

 平地だけでなく、2015年に中山グランドジャンプと中山大障害を勝ったアップトゥデイトなど障害での活躍馬も送り出した。

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