◆パ・リーグ 西武2―4楽天(28日・ベルーナドーム)

 楽天はベルーナDの今季最終戦を白星で飾った。岸孝之投手が5回6安打1失点にまとめ5勝目をマーク。

成田文男(日本ハム)に並ぶ史上38位タイのNPB通算175勝目(131敗)を挙げた。

 アクシデントにも屈しなかった。4―1の5回だった。先頭の滝沢の強烈なゴロが右手付近を直撃。しばらくマウンドに膝をついたが、続投した。後続のカナリオを見逃し三振。平沢を右飛、最後は2死二塁から小島をチェンジアップで空振り三振斬り。意地で86球を投げ抜いた。

 打線は初回に敵失で先制し、辰己の適時打で2点を先行。3回にはYG安田のソロで加点した。5回終了時には辰己が史上548人目となる通算1000試合出場を達成した。

 6回からはウレーニャ、マルテ、九谷、西垣、藤平の継投策で逃げ切った。

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