◆第61回京都大賞典・G2(10月4日、京都競馬場・芝2400メートル=1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)=9月29日、栗東トレセン

 天皇賞・春4着のアクアヴァーナル(牝5歳、栗東・四位洋文厩舎、父エピファネイア)は、坂路を軽快にキャンター。四位調教師は「週を追うごとに動きが良くなっている。

年初からいい感じできていて、体がしっかりしているし、体幹が強くなっているね」とうなずく。

 3走前の万葉Sを格上挑戦で勝利し、続く阪神大賞典で重賞に初挑戦して2着。前走は最後に脚いろが鈍ってしまったが、外からしぶとく脚を使って見せ場は十分だった。「長距離の適性がある馬。いいレースでしたね」と振り返る。

 5歳を迎えて充実一途だが、まだタイトルは手にしていない。「京都の2400メートルは走りやすいし、この子にとっていいシチュエーションだと思う。秋の初戦だから、いいスタートを切ってほしい」とトレーナーは力を込めた。

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