◆米大リーグ 地区シリーズ第2戦 レイズ―ヤンキース(5日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)

 今季、リーグ4位の41本塁打を放ったヤンキースのB・ライス内野手(27)が敵地でのレイズとの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場し、今ポストシーズン3本目の本塁打を放った。0-1の4回先頭、強烈な右越え同点ソロを放り込んだ。

 レイズの先発右腕ペラルタに9人がパーフェクトに抑えられ、迎えた4回。ライスのバットが火を噴いた。カウント2―2から外角のチェンジアップを強引に引っ張った。打球は右翼席に一直線。同点のソロアーチに三塁側ベンチだけでなく、ヤンキースのファンも詰めかけたスタジアムがどよめいた。 

 今季のヤンキースはMVP3度の主砲ジャッジが負傷で長期離脱。ポストシーズンでもベンチ入りできていない。そんな中、ライスはペナントレースでリーグ4位の41本塁打でチームを牽引し、レッドソックスとのワイルドカードシリーズ初戦でも2本塁打含む6打点と爆発した。

 レイズとの地区シリーズ初戦こそ3打数無安打に終わったが、レギュラーシーズンでの同カードは13試合で7本塁打(打率・356)を放っていた。

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