◆米大リーグ 地区シリーズ第2戦 レイズ―ヤンキース(5日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)

  今季ア・リーグ最優秀防御率に輝いたC・シュリトラー投手(25)が敵地でのレイズとの地区シリーズ第2戦に先発し、5回途中4失点でKOされた。

 初回は先頭打者が三ゴロエラーで出塁。

続くアランダに左前安打を許していきなりピンチを背負った。シーズン42本塁打のカミネロを遊ゴロに打ち取るも、遊撃からの送球を受けた二塁手チザムが一塁に悪送球する間に二塁走者が生還し、先制を許した。続くヒックスも打撃妨害(捕手の失策)で出塁されたが、後続を断ち1点で食い止めた。

 ヤ軍ライスの本塁打で同点に追いついたが、5回に大きく崩れた。先頭に安打を許すと、カミネロに中堅右への二塁打を献上。二ゴロの間に勝ち越されると、さらに味方の失策で加点され、マウンドを降りた。4回1/3を6安打4失点。自軍の4失策に加え、打ち取った打球も多く、運にも見はなされた。

 シュリトラーはレッドソックスとのワイルドカードシリーズ初戦では、ヤンキースのポストシーズンでは2012年のサバシア以来という自己最多の117球を投げ、6回1/3を2安打無失点で勝利投手となった。ポストシーズンは3試合で2勝1敗、通算20回2/3の自責点2で防御率0・87。この日が最短降板となった。

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