◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 第1日(9日、静岡・東名CC=6530ヤード、パー72)

 ツアー1勝の31歳、金沢志奈(クレスコ)が6バーディー、1ボギーで5アンダーの67をマークし、今季自己最高に並ぶ2位と好発進した。首位と2打差。

 「全部パーオンしました」。その言葉通り、初日のパーオン率は全体単独1位の100%を記録した。

 1番でボギーが先行したが、2番は2メートル、3番は20センチのベタピンで2連続バーディー。最終18番は残り100ヤードから1メートルに寄せ、バーディーで締めた。「ショットはここ最近の中では一番良かった」とかみしめた。

 前週の日本女子オープンは、38歳の申ジエ(韓国)が桑木志帆(大和ハウス工業)とのプレーオフを制し、通算30勝目を挙げて永久シード獲得、史上初のメジャー4冠を達成した。オフにともに合宿にする“師匠”の快挙に「かっこよかった。怖かったです」とニヤリ。「トレーニングや体づくりを怠らない。私の3倍くらいの重さでやっている」と申の強さを語り、「本当に見習わないといけない。今季は調子は良くないけど、まだまだできるなと思いました」と背筋を正した。

 今季は4位が3回あるが、ツアー2勝目には届いていない。

金沢は「今年は優勝できていないので、優勝できるように頑張りたい」と週末のチャージを誓った。

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