デビュー32年目を迎えた“ご当地ソングの女王”水森かおりが18日、大阪の史跡難波宮特設ステージで開催された「大阪市中央区民まつり」に登場した。

 水森は大阪でデビュー日を迎え、大阪市中央区のPR大使にも昨年就任。

区民まつりには2年連続の出演となった。「鳥取砂丘」で伸びやかな歌声を響かせると「昨年に引き続きまして、お邪魔をさせていただいております。このステージに帰ってまいりました」と笑顔であいさつ。「おかえりー!」の温かい声援に迎えられた。

 続く「夢洲ブルースデュエット」では、なんばグランド花月の出番終わりのオール巨人が駆けつけ、デュエットを披露した。水森は「オール阪神・巨人の巨人師匠が、この歌はええって言って、気に入ってくださって。万博のステージでも歌ってくださって、それがご縁で今年デュエットを、夢洲ブルースデュエットバージョンというのを出したんですよ」と紹介。サプライズ登場したオール巨人は「(出番の)合間にちょっと時間があるから行くわっていうことで、やってまいりました」と真っ赤なジャケット姿で登場し、観覧席を盛り上げた。

 MC途中に迷子がステージに上がってくるハプニングにも、二人が笑顔で対応した。オール巨人が「孫やな」「子どもを預かった。5000万持ってこいよ」などと呼びかけると笑いが起き、水森に「今日からママや」と押しつける場面も。無事保護者に引き渡されると笑みを浮かべた。

オール巨人は28日発売の新曲「あの日、ありがとう」を熱唱し、新曲をPRした。

 水森は「昨年も紅白歌合戦23回目の出場で、この『大阪恋しずく』歌わせていただきました。また今年も紅白の舞台に立てるように、今年も年末に向かって頑張っていかなきゃいけないなという気持ちでおります」と紅白歌合戦出場にも意欲を示し「恋の終わりの名古屋にひとり」「大阪恋しずく」を熱唱。ファンから「かおりちゃーん!」の声援が飛んだ。

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