中日・工藤公康新監督が19日、秋季練習が行われているナゴヤ球場を訪れ、コーチ陣とミーティングを行った。現在の選手たちの様子を把握し、11月の秋季キャンプに向けた方針も確認。

秋からオフにかけ、選手やスタッフに求めることなどを伝えた。

 「今年のドラゴンズを見ると春先にけが人が多かった。(原因は)色々考えられるんですけど、耐性というか、練習に耐えられる体がちゃんと作られていないと、けがとかにつながってしまう。ハムストリングや脇腹のけがは、意外と春が多いんですよね」と分析。選手は春季キャンプで技術と体力の向上に励むが、その負担が開幕直後の故障を呼んでしまう場合もあると説いた。

 「今そういう耐性を身につける意味でも、オフは休み期間ではなく、自分を身体を鍛える期間なので。春先にけがにつながらないように、しっかりコーチの人には見てほしいと、という話をしました」。必要なトレーニングメニューの例などもコーチに配布。「追い込むという言い方は少し違う。科学(的なトレーニング)の方が厳しいですよ」と工藤流を伝授した。

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