プロレスリング・ノアは25日に両国国技館でビッグマッチを開催する。

 メインイベントでGHCヘビー級王者・内藤哲也がN―1覇者のOZAWAと初防衛戦を行う。

 5・2両国で両者は初対戦。この時はOZAWAが勝利した。タイトルをかけた注目の再戦となる。

 この大会へ向け内藤は同じ両国で今月12日にビッグマッチを開催した新日本プロレスとの興行戦争を掲げていた。

 内藤は7月に王座を奪取。その後の8・10後楽園ホール大会で「今、現在の新日本プロレスとプロレスリング・ノアの差がハッキリと表れるんじゃない? 観客動員数っていう数でハッキリと表れるはずだよ。今現在の差をちゃんと見たうえで、俺はこのプロレスリング・ノアをさらに上へ、さらなる高みへ連れていきます」と宣言した。

 新日本プロレスは10・12両国で6422人を動員した。これを受け内藤は10・15後楽園で「俺の予想では5000人台の勝負かな?なんて思ってたんでね。さすが新日本プロレス、底力があるね。さすが国内業界ナンバーワンだよ。さあ、約2週間置いて、我々プロレスリング・ノアが両国大会を行うわけで、どれぐらいのお客様が集まるかな? 新日本プロレスほどはいかないかもしれない、でも5000人台はやっぱりいきたいよね。

それだけのお客様を集めた上で、今のプロレスリング・ノアのプロレスを皆様にお見せしたい」と予告した。

 迎えた大会前日。観客動員について「今プロレスリング・ノアができることはやったんじゃないですかね。その答えが明日、動員数で現れる」と明かした上で「やはり新日本プロレスには勝てないと思います」と前日の段階で敗北を認めた。

 続けて「でも、勝てなかったとしても今、現在の差はハッキリと現れるはず。差をはっきり分からない状態で目指すって難しい話なんで。新日本プロレスとプロレスリング・ノアの現在の差をはっきり分かった上で新日本プロレスを目指したいし、超えたいし、このプロレスリング・ノアを国内業界ナンバーワンに持っていきたいですね」と誓った。そして「できることなら明日も勝ちたいですけど…なかなか難しいかなと思います。ただ、でもやるべきことは、やったと俺は思ってます」と明かしていた。

 プロレスリング・ノアは直近の両国国技館大会で昨年の10・11は3617人。今年5・2は4539人。新日本プロレスには敗れても、この2大会は上回りたいところだ。

 ◆10・25両国全対戦カード

 ▼GHCヘビー級選手権試合

王者・内藤哲也 VS 挑戦者・OZAWA

 ▼GHCジュニアヘビー級選手権試合

王者・カイ・フジムラ VS 挑戦者・ドラゴン・ベイン

 ▼GHCタッグ選手権試合/3WAYタッグマッチ

王者組・征矢学、飯野雄貴 VS 挑戦者組・シェイン・ヘイスト・マイキー・ニコルス VS 挑戦者組・カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ

 ▼GHCナショナル選手権試合

王者・丸藤正道 VS 挑戦者・ルイス・マンテ

 ▼第5試合・スペシャルタッグマッチ ~反逆ノ牙~

清宮海斗、Yoshiki Inamura VS 拳王、煌牙

 ▼GHC200選手権試合

王者・HAYATA VS 挑戦者・近藤修司

 ▼第3試合・THE FINAL MAYBACH

KENTA、マイバッハ谷口 VS マサ北宮、杉浦貴

 ▼第2試合・4WAYタッグマッチ

遠藤哲哉、小柳勇斗 VS BUSHI、RYUSEI VS アルファ・ウルフ、タダスケ VS 藤田和之、ブラックめんそーれ

 ▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合

王者組・YO‐HEY、政岡純 VS 挑戦者組・アレハンドロ、小田嶋大樹

 ▼ダークマッチ・タッグマッチ(午後2時40分試合開始)

小峠篤司、Hi69 VS 鶴屋浩斗、並木宏也

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