巨人の松井秀喜監督(52)が24日、ジャイアンツ球場を訪れた。施設見学やスタッフへのあいさつが主な目的。

電撃就任会見から一夜明け、現役時代の思い出が詰まったファーム施設をグレーのチェック柄のジャケット姿で訪問した。

 終了後の囲み取材では「トレーナー室で西舘選手が爆睡してましたけど(笑)」と報道陣に暴露して爆笑したゴジラ監督。「いや、最後に出る時に起きましたね。あいさつはしましたけど」と3年目右腕は無事にあいさつできたと明かしていた。

 その後、球団の公式ユーチューブでその様子がアップされた。想像された以上の「爆寝」だった。

 トレーナールームを訪れた松井監督。トレーナー陣にあいさつをしたが、その横の治療ベッドの上であおむけで西舘が熟睡している。球団幹部やスタッフなど大勢の人がいる中で、全く気づかず寝たまま。松井監督が「いいね熟睡してて。うらやましい」と笑いながらベッドの横を通っても、全く目覚めなかった。

 松井監督が浦田ら他の選手とあいさつを交わし、部屋を出ようとした時に目を覚ました。

それでもすぐに松井監督の存在に気づかず、スタッフに知らされて慌てて立ち上がり、あいさつ。その後、スタッフに「起こしてくださいよ」と突っ込む場面も公開された。

 それから、改めて正座でざんげコメントの収録。「誰かに左足をポンポンてされて、まあ起きた時には、松井さんがいらっしゃいました。あかん、やった…と」と肩を落としたが、松井監督へのアピールポイントを振られ「さっきは寝ちゃったんですけど、試合になったらしっかり頑張るので、よろしくお願いします」とコメントした。

 西舘は中大時代から早朝の練習後に授業のない日は最長で6時間の昼寝を行うなど睡眠を重要視。一度も起きず12時間以上寝ていることもあるなど、眠りが深いタイプだった。

 松井監督就任後、初対面が“睡眠中”という思わぬ形となったが、強心臓、大物の予感とプラスに考えられるかもしれない。

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