◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第3日(24日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、プロ2年目でツアー初優勝を狙う22歳の都玲華(大東建託)が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算7アンダーに伸ばした。首位と5打差の10位で最終日に臨む。

 グリーンの傾斜がきつい最難関ホールの3番パー4は4メートルを沈めてバーディー先行。2ボギーで一時後退した後、13番は7メートルの下りフックラインをねじ込み、14番は1メートルに寄せる好ショットで連続バーディーを奪った。

 上位勢がスコアを伸ばす中、70と伸ばしきれず。「パッティングは入ったところもあるけど、全然ダメダメで一日中気持ち悪かった。ウェッジショットの距離感が全然合わなくて、そこが位タイ。だから上に着いていけない感じがした」と顔をしかめた。

 家族のサポートに背中を押されている。常にツアーに同行する父・英樹さんに加え、今週は地元・徳島県から母・良子さんと妹・玲愛(れいあ)ちゃんも駆けつけている。母には手作り弁当を届けてもらい「唐揚げやトマトとチーズのマリネとかバランス良く作ってくれる。本当においしい」と感謝。妹からは「次、バーディー取ってね~」とハッパをかけられ、力に変えている。

 メルセデス・ランクは53位。

2年連続のシード圏内(50位以内)に前進するため、今季初のトップ10入りを目指す。首位と5打差で最終日に向けて「優勝は難しいかもしれないけど、夢のトップ10がすぐそこにある。気合を入れていきたい」と声を弾ませた。

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