ロックバンド・GLAYのボーカル・TERU(55)が、25日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に出演。デビュー前の「暗黒時代」について語った。

 高校を卒業してから、「3年でデビューできなかったら帰ってきなさいという条件付きで」地元の北海道・函館からメンバーそろって上京。「暗黒時代と呼んでるんですけど、お金がないんですよ、とにかく」と回顧。

 仕事をしながらバンド活動をしていたため、「リハーサルできるのが、みんなの仕事が終わってから。スタジオ(を借りるの)が安い時間が深夜回ってからなんですね。だから深夜0時から3時とか4時までリハーサルして、そのまま寝ないで会社行ってっていう生活が続いてましたね」と振り返った。

 MCの井桁弘恵から「その時、両親に連絡とかはしてたんですか?」問われると、「携帯電話ないですからね」TERU。「今の世代の人たちは分からないと思うんですけど、当時は電話の権利っていうのを買うんですよ」と、当時は自宅に電話を引くためには固定電話の権利を買う必要があったことを、きょとんとする井桁に説明。

 「上京する時に母親からプレゼントされたのが電話の権利で、当時7万5000円くらいなんですけど、株みたいに売ったりできて、お金がなくなってこっそり権利を売っちゃって、連絡取れなくなっちゃって」と話した。

 「え~!」と驚く井桁に「公衆電話で電話して、『ごめん、売っちゃった』って」と母に謝ったことを明かした。

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