11月1日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、4番人気のニシノマサムネ(牡、栗東・前川恭子厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が制した。高杉吏麒騎手は、今年7月19日の小倉12R(ミッキージャンプ)以来、約3か月半ぶりの勝利となった。

勝ち時計は1分53秒4(稍重)。

 道中は中団。行きたがるしぐさを見せていたが、鞍上が丁寧に折り合いをつけながら追走した。3角過ぎから手綱を動かされ、しぶとい伸び脚。残り約100メートルで先頭に立ち、2着タイセイアレグロ(藤懸貴志騎手)に1馬身半差をつけた。

 高杉騎手は「前川厩舎の馬で久々に勝てて良かったです(25年7月26日中京6Rのワイワイレジェンド以来)。スタッフの方と話し合って、うまく調整してここまで持ってこられました。いい馬ですし、もっと良くなってくれれば」と振り返った。

 前川調教師は「調教から走るなと思っていましたが、その割に乗り難しさもありました。普段から乗っている高杉くんがうまく収めてくれて、強い勝ち方でしたね」と鞍上に感謝した。

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