◆第166回メルボルンC・豪G1(11月3日、フレミントン競馬場・芝3200メートル、重)

 JRA海外馬券発売対象で、豪州が誇る伝統の長距離ハンデ戦が23頭(アステリックスが出走取消)によって日本調教馬不在で争われ、総発売金額は7億3703万1700円で、返還金149万3500円をのぞき、7億3553万8200円の売り上げだった。

 メルボルンカップを初めて海外馬券発売した16年(カレンミロティックが23着)の6億9737万1200円を上回る過去最高だった。

同レースの発売は19年(売り上げ5億7987万4900円、メールドグラースは6着)以来、4度目で、日本馬の出走がなかったのは初めて。

 レースは、イーサン・ブラウン騎手騎乗で、2番人気のポイントオブロー(牡3歳、豪州・キアロン・マー厩舎、父フランケル)がハンデ53キロで勝利した。道中は中団後方に構え、直線では内めから鋭く伸びて後続を突き放し3馬身3/4差の快勝。母の父にディープインパクトを持つフランケル産駒が3連勝でビッグタイトルを手にした。1着賞金は450万豪ドル(約4億7138万円)。勝ち時計は3分21秒88。

 2着には17番人気のザーラン(Bメルハム騎手)、3着には10番人気のジュジャキボ(クリッパートン騎手)が入り、マー調教師の管理馬がワンツースリーを独占し、3連単は29万8390円だった。

(人気はJRAのオッズ)

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