エウゲニオス(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エフフォーリア)が、8日の東京5R・2歳新馬(芝2000メートル)にクリストフ・ルメール騎手の手綱でデビュー予定となっている。叔父は24年の京都大賞典、ステイヤーズSを制したシュヴァリエローズという血統背景で、長めの距離で良さが出そうだ。

 4日の追い切りでは美浦・坂路で53秒6―12秒0と好タイムをマーク。現2歳世代最多の21勝を挙げる好調なエフフォーリア産駒にまた一頭、大物候補が現れそうだ。

 父も管理した鹿戸調教師は「500キロくらいあるし結構大型だけど、やるごとに締まってきている。できあがってきたね。性格は穏やかで、やる気もある方だよ」と納得の表情。同厩舎ではチェスティーノ、ノヴァルクスと既に2頭のエフフォーリア産駒が勝ち上がっている。「比較はできないけど、この馬も悪くないよ。結構追い切りもやっているしね」と静かに闘志を燃やした。

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