「生活情報」のコーナーでは、ページをめくれば見たこともない世界が広がる「専門誌」を特集しました!

日々の生活の中で、「ちょっとマンネリ気味だな」「新しい刺激が欲しいな」なんて思うこと、ありませんか? 今回はそんなあなたにぴったりの、未知の世界が広がる「専門誌」をご紹介します。

実は先日、朝日新聞にこんな記事が掲載されていました。

その見出しは…
『「孤独な」、首長のバイブルに 元首長ら季刊「首長マガジン」』

全国の自治体のトップ、つまり「首長」のためだけに作られた情報誌で、一般販売はされていません。中身は首長経験者インタビュー、各地の先進事例、政策テーマごとの先進企業の情報など。どうしても読みたければ、選挙に勝って首長になるしかないという、超ニッチな雑誌なんです。

これをきっかけに調べてみると、世の中には、「特定の誰か」に深く刺さる専門誌がほかにもたくさんあるんです。

今日はその世界を覗いてみよう、ということで3冊の専門誌をご用意しました。

1974年創刊! 住職のための実務誌『月刊住職』

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毎月1日発売 / 税込1,980円 / インターネットでも購入可能

仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族(住職の妻など)のための最も信頼できる実用・実務月刊報道誌が『月刊住職』。仏教界全般の出来事をはじめ、寺院の運営や、住職の活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載しているという専門誌です。

2026年5月号の目次を見てみると……

  • 「墓じまいをめぐり墓地使用者に損害賠償を訴えられた寺院の勝敗教訓」

  • 「住職ルポ 朽ちた本堂を自ら改修して寺院も地域も光らせる美術家住職の熱誠」

  • 「増えているお寺に生まれた女性たちが住職を継ぐ条件と実際」

といった、具体的なタイトルがズラリ。生々しい「住職」のリアルな世界を覗き込める感じです。

その中で、我々にとっても、気になるこんな見出しもありました。

「お寺が発信するポッドキャストが受けているのはなぜか?」

実際にポッドキャストで布教に取り組む住職を取材しているほか、ポッドキャスト制作に関するノウハウなども載っており、まさに実用的です。

文房具好きにはたまらない専門誌! 『趣味の文具箱』

ページをめくれば未知の世界!圧倒的熱量の"専門誌"がすごい
年4回(3,6,9,12月)発行の季刊雑誌/ 税込1,980円 / インターネットでも購入可能

手で書くことの楽しさや、万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、書く道具としての文房具の魅力を発信している専門誌です。

2026年4月号では、数年ぶりとなる紙文具の特集が組まれていて、「コスモエアライト」という、人気の高い紙でありながら廃盤となった紙の後継、「カノープス」の開発秘話が載っています。また市場に流通している筆記用紙44銘柄を書き比べて、100倍/160倍で拡大し徹底比較するという、何ともマニアックな特集も!

さらに初心者にもうれしい!「万年筆のきほん」「ガラスペンのきほん」「インクのきほん」なども掲載されています。

表紙のインパクトがすごい!爬虫類・両生類専門誌『ビバリウムガイド』

ページをめくれば未知の世界!圧倒的熱量の"専門誌"がすごい
季刊誌 / 税込1,500円 / インターネットでも購入可能

『ビバリウムガイド』は、毎回ユニークな切り口で、多種多様な爬虫類・両生類の魅力や飼育方法を紹介している爬虫類・両生類の情報誌です。

2月に発売された『ビバリウムガイドNo.112』ではアメリカやメキシコが原産の「アメリカドクトカゲ」が表紙を飾っています。なぜならこの号には「危険とは ~特定動物について~」という、「飼えない・飼ってはいけない」種について、なぜ飼ってはいけないのか、飼えなくなったのかを改めて学ぶ特集が組まれています。

なおビバリウムとは「動植物を育てる環境」を意味するものということで、エリマキトカゲの「徹底飼育講座」や、リクガメの育成などについても掲載されているほか、爬虫類・両生類の生物図鑑もあります。 

ページをめくれば未知の世界!圧倒的熱量の"専門誌"がすごい

ネットの検索だけでは絶対に辿り着けない、圧倒的な『濃い情報』と『熱量』を感じるのが専門誌の魅力!

これからの梅雨の時期、おうち時間のお供に、普段の自分の生活とは違う「誰かの熱量にあふれた世界」を紙面で旅してみるのはいかがでしょうか?

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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